2011年12月22日木曜日

デスクトップ機をCentrino化

年末です。

やり残していたワイアレス化をイーサネットコンバーター無しでやりとげてみようかと重い腰をあげてみたものの。。。

PCIバスに直接ワイアレスLANをとりつける機器は、とうにディスコン。デスクトップにPCカードを取り付けるのもスマートではない。

USBのワイアレス機器の信用の無さに辟易していたのは半年以上前。。。

というわけで、Centrinoに白羽の矢が立ちました。

とはいえ、いろいろとゴニョゴニョな理由があり、詳らかには書けません。


まずはmini PCIeで大概供給されているモバイル向けワイアレスLANであるCentrinoデバイスをPCI Express x1のスロットに変換するアダプターを手に入れることから。

これが至極怪しい製品であって、説明書の類はまったくついていません。

安いので手に入れたIntel Centrino Advanced-N6200(汎用品、もちろん。。)を基板上にあるmini PCIeスロットに差し込んでも、写真の通り浮き上がってきます。

これはネジで固定するべきかと、トルク増しでチャリ的な手法を取ろうかと考えるも暫し一考。

ノートPCのメモリスロットで斜めに差し込んで入れることもあったなぁと気づいて、付属していたステンレス?のカバーで押さえるつける形にして組み込みました。


スッキリ。。。

というわけで、無事に認識。


ひさびさに面白い体験をした次第。

2011年12月19日月曜日

Nukeproof製ブレーキパッドは。。

トレイル版も2ヵ月試してみました。

ギュルギュルと音鳴りするのも不満ですけど、錆が一番嫌。


早くも剥がれが現れています。

というわけで退役。

Goodridgeのブレーキパッドへ交換

純正のパッドへ回帰する予定が寄り道。


G-starなんでメタル系で、過酷な条件で使われるタイプだとのこと。

今気づいたけど、純正よりパッド面積が少ないのね。。。

2011年12月14日水曜日

下玉押しに刻印

以前からベースプレートの上下がわかりづらかったのですが、Chris Kingはやってくれました。


よく見ればわかるものですが、そんなに交換するパーツでもないので、こういった配慮はうれしいですね。

Chris KingヘッドセットをGripLock化

Devolutionでオーバーサイズコラムを使っているヘッドセット。

去年から出回っているGripLockは、本家であまり語られていないのもちょいと変です。

殊に強度が求められるMTBにとっては恩恵が得られるものとなっているのですが。。。

いままではプラスチック?でダウンサイズしていたものが全部アルミとなります。

またフォークコラムに通す際にもスムーズに嵌められます。(もちろん適宜グリスアップ)

もう一つ利点を上げるとすると、スタックハイトが数mm程低くなったことでしょうか。

他のサイズのヘッドセットについては外観があまり変わりませんが、このDevolution用だけはハッキリと見た目が違います。

2011年11月25日金曜日

ジャケット新調

機能性が優れていて品質もいいというRalph LaurenのRLXシリーズをsekaimonで手に入れました。

300$のものが100$程になり送料プラス手数料なんで大変お得でした。

反射材もついていて視認性もいい感じ。ただ、色がオリーブドラブ。。。

いきなり転ばないことを祈りつつ、いままで使っていたNikeのジャケットを退役。


Mサイズで178cmという身長の人向けになっている仕様で胴長短足を強調してくれました。

穴が開いても縫っては使って5年が経ちましたので良しとしましょう。

おつかれさまでした。

2011年10月25日火曜日

Split qr シートカラー

毎度おなじみクランク兄弟。

Sageっていう色の割に、Kodexのブラウンと似たりよったり!?


クイックリリース方式のシートカラーが数種類あるにも関わらずに購入。

この手の気分で替えてもいいかもね。

下りでシートを下げるときにやっぱり便利なんだよなぁ。

2011年10月24日月曜日

BBをグリスアップ

Chris Kingの専用ツールを使ってグリスを封入してみました。


ベアリングとベアリングカップの間にある隙間にグリスが噴出する形になり外側に押し出されます。

出てきたグリスは

汚い

の一言。朝露に濡れた廃道がまずかったかな。

今後も定期的にやろうっと。

こうも違うものかと

36 Float 180 Rは恐ろしく動きがいいです。

カシマコートだったら、もっとヌルヌルなのかなぁ。

これ以上は想像できませんね。


Totemのレストアは後回しになりそうなほどに初期動作がスムーズでコンプレッションのセッティングが無くても気になりません。

リバウンドとサグをしっかり出せれば、中速域では問題を感じさせないはず。

林道をブッ飛ばすのであれば、上位機種のほうがいいかもしれませんが。。。

いやぁ、やっぱりFoxが一番しっくりきますね。

2011年10月16日日曜日

サスを取り付ける前に

懸案てあったヘッドセットの上ワンを外す作業を。

1年ほど前に頓挫したままとなっていました。


小さ目のワッシャーをワンにセットし適当なパイプでコツコツと叩いていくと外れます。

ワンが外れるときは、そのまま落下するので、受け止めるものとして買い物袋が必須。


ヘッドチューブ内が肉厚にできているおかげで、ワンにひっかける部分が極小でやり辛かったです。


あとは手製の圧入工具でジワジワといくのみです。(非推奨)

今度はベアリングキャップの色を替えてみたいなぁ。

のどぐろを寿司で

近所に角上魚類というチェーン店ができました。

そこの寿司がうまいっていうので、さっそくお昼前に買い出し。


のどぐろは赤ムツのことだったんですね。写真左はアジ。

ちょっと炙って握った寿司は格別でした。

こちらは鮮魚を一尾から捌いてくれるので、食べきれなくても冷凍しておけます。

これからもお世話になる店の予感です。

2011年10月15日土曜日

Fox 36 FLOAT 180 R

2011年モノで妥協して買ったのが、これ。

FITは無視。自分でメンテできない真空引きは無理。



白すぎる。。。

日本の代理店純正です。

見た目を拘らず、毎日安心して乗りたい自転車なんで手に入れました。

ダストワイパーが2012と違うとのこと。

後からでもアップグレードできるでしょう。

2011年10月13日木曜日

レスプロも逝く

重なるときは重なります。


見事に破断です。汗が腐食を進めたみたい。

って、そういうのも考慮するのがマスクなんじゃないだろうかと。。

この金具がないと鼻からずり落ちてきます。

考え物ですねぇ。

Totem逝く

パッド交換するためにキャリパーを取り付けなおしたところ、締めこむねじが回りっぱなしになりました。

そう、メネジがいかれてしまったのです。。。


タップで大きめのねじ穴を作るっていうのも考えましたが、マウント部分が狭く強度の問題もあります。

これは。。。

新しいフォークを買え


というお告げかもしれません。

ちなみにロワーレッグを買うにしても2万越え。

直付けのキャリパーってリスキーってことだよね。。。

ブレーキパッドの好み

Nukeproofのエンデューロ版パッドを使って1年3か月。

確かにパッド自体は減りにくいです。

が、


効きにくいのです!?しかも、ローターが削れやすい。

ちょっと水に濡れると、ファンファンと音鳴りがするばかりでコントロール性に欠けます。



とはいえ、一緒に買っておいたブツが残っているので懲りもせずにトレイル版を試します。

写真の通り、使い古したパッドは、コーティング剤が剥がれて錆が浮き出ています。

これがピストンに乗り移ったりするわけですわ。

多分にリスキーな製品。。

やっぱり純正がいいかもね。

琥珀ヱビス出てます


ヱビス様が鎮座されています。

濃厚な割に飲みやすいです。

ただグイグイいくには値段がね。。。

2011年10月12日水曜日

おつまみ程度のハズが

これが県道かよ!


ガレ場、落石ありでとても乗れた道ではありませんでした。

詳細は省きます。。。


県道で初めてサドルを下げて走破。

貴重な体験となりました。

旧国道DH

かねてから行ってみたかった場所です。

これが旧国道とは思えないですよね。かつてはバスも通っていたという。。。

この時点で、渡渉に失敗し両足はズブ濡れとなっていたのは内緒。。。


整然と並ぶ街路樹?


画面の上部が道です。手前に沢があり、これまた渡渉。


渡渉を終えて道に取りついたところ。写真右上がさきほどの撮影地点。

下から来たら、まずわからないと思います。


最後の最後で倒木。これも最近ですね。

今回はバッシュガードがなかったらチェーンリングを破損しているところでした。

台風の爪痕

ひさびさに近所のトレイルに行ったところ倒木との戦いとなりました。


迂回路があれば、↑この手のは行けます。

しかし。。

こういう場合が危険。そう、左は谷底です。

MTBを担いで慎重に越えます。

ビデオカードを変更

というのも、Asus EAH6850 DC/2DIS/1GD5が認識しなくなったのがきっかけです。

1年もしないで壊れるって。。。

あわてて買ったのが、MSI N560GTX-Ti Twin Frozr II OCというブツ。

チャリ野郎としては、Tiに反応してしまう・・・。


EAH6850はヒートパイプのせいでケースに無理やり入れていた感があったのは確か。

N560GTX-Tiをとりつける前に、マザーボード周辺の埃取りをおこない、だめもとでEAH6850を差し込んでみたところ、これがドンピシャでしっかりと認識しました。

まぁ、時すでに遅しというわけで、560Tiで運用しています。

そんなに速さが変わるわけでもないしね。。。

2011年9月17日土曜日

Resproが崩壊中

3月から毎日使っているマスク。


湿気のせいか白錆が浮いてきて浸食がひどくなってきました。

2011年9月16日金曜日

エッグビーター退役


先日リビルドしても、高負荷時に左ペダルから異音が出る状態。

おまけにキャップは適当なトルクで締めざるをえず(樹脂製のため、そもそもトルクがかからない)、逆ねじでもないため左ペダルから脱落。

クリート2組の在庫があるんだけど、このペダルは捨てるだろうなぁ。。

そもそも山には不向き!

シートポスト切断

Eternityポストは400mmという全長とヤグラ自体が高い位置にあります。

一方、いままで使っていたThomsonは367mm(パイプ先端からシートレールまで)で951のシートチューブに目いっぱい差し込んで使っていました。つまり、それ以上サドル位置を下げられない状態。。。

というわけで、新しいポストは切断しなくてはなりません。

が、

シートチューブに最低80mmはポストをいれておくことという注意書きが。


ちなみに951のシートチューブには120mmぐらいしかポストは入りません。

今後、ペダルやサドルを交換した際のマージンも考慮して最初に50mm切断。

このあと新しく購入したTime ATACがエッグビーターより高い位置に踏面があることがわかり、ぎりぎり20mm切りました。

これで20mmほど座面を上げられ40mm下げられます。

Hope Eternity シートポスト

ただでさえシートチューブが寝ている951。

Thomsonのシートポストでは、ぎりぎり過ぎてサドル角度の調節がままなりません。

そこでこのポスト。


往年のRingle Mobyと同様に無段階に角度調節が可能です。

Selle Italia SLR XC FLOW

SLRを使いだして数年。951に移植して1年ちょっと。

DH的なポジションもあり、どっかりとサドルに座るような感じになりました。

そのせいか、なにやら鬱血気味な「尻回り」となりシビレが足に走る感覚が出始める事態に。

というわけで、形はそのままで穴が開いたサドルを購入。


サイドはケブラーで補強されています。

形こそSLRと同じですがクッションは硬め。

使い始めて2週間。

シビレを感じるまでには至っていません。

2011年9月15日木曜日

Time ATACを買ってみた。

初代の素晴らしさを知っている自分。


15年ぶり?でTimeに帰着。

おフランスすごいですわ。。。

2011年8月6日土曜日

エッグビーター分解

樹脂のキャップを外そうとしてマイナスドライバでこじった瞬間、ねじ穴が崩壊。

ドライバをたたきつけて減り込ませ左に回すも樹脂自体が損壊。

というわけで、キャップの残骸を穿り出しながら取り外しました。


反対側にあるシールも外れないので、無理やりこそぎ落とす感じで取り除きます。

これはヒドイね。。。

樹脂の劣化もあるんでしょうが、メンテナンスのたびにこれじゃ時間が足りません。

ほかのペダルを物色中。

2011年8月3日水曜日

Chris KingのBBを83mm化

68/73mm用となっているBBですので、83mmシェルに使うにはスリーブが短いです。


というわけで、Race Faceの83mm用スリーブを拝借することにします。

写真下がChris King純正。

海外フォーラムでは、スリーブはいらないっていう猛者もいるようです。

グリスガンでメンテするときにはスリーブが必須とのこと。


専用ツールでやったのに最後の最後でねじ山をナメてしまったのは内緒か。。。

2011年7月16日土曜日

mello yello 復刻

とっても訳せないよなぁ。黄色4号かよ!!!


普段、ペットボトル飲料は飲まないのですが、懐かしさのあまりにがぶ飲み。

懐かしや。。。

節電の夏

冷房を切った我が家では、OC状態のQ9650が100℃を超えシステムが停止する事態に。


定格の1.25Vから1.125VにBIOSで設定しときました。

ちなみにCPUグリスには、Bostik Never-Seezを使っているのは内緒。。。

LG1+ なれの果て


最後は大穴となって損壊。

G2 SLの取り付け

これまた放置されていた部品。


下部ガイドプーリーの位置はチェーンリングとばっちり軌道があっているにもかかわらず、上部ガイドは若干外側にぶれています。

取り付け時のスペーサーはe*thirteenに付属していたもので2.5mm厚を2枚重ねています。

どういうわけだか、このスペーサーに関して取説はあいまいになっていて、試行錯誤して取り付けないといけないのが納得いかないところ。

e*thirteenはチェーンラインで、適切なスペーサーを一発でセットできたのにねぇ。。

何度もクランクを外すのがだるいんですわぁ。。。。

メインピボットボルトの取り替え

放置状態だったメインピボットボルト

ベアリングの状態も確かめたいので、メインピボットを分解清掃となりました。


若干、ゴリゴリしはじめの予感です。

ベアリングプーラーは持っていないんだよなぁ。

ベアリング型番は7001ZRS。今度手に入れます。

とりあえずの交換。

リンクとベアリングの間にあるワッシャーは、少しだけ表面にグリスをつけると馴染みやすいですね。

2011年6月23日木曜日

コネクティングピンを調達

バラでは買えずに5個入り。なんと1,000円ほど。。。


どうもコマ数も多いので、チェーンを詰めます。

HG-X用にDURA-ACEってのが引っ掛かりますが、良しとしましょう。

2011年6月12日日曜日

MRP G2 SL

e*thirteenのLG1+はリアがローギアに入るとガラガラとチェーンと上部ガイドが擦れ、しまいには穴があく事態に陥ったので、チェーンガイド界のもう一つの巨頭であるMRP製G2 SLを購入しました。

写真の通りISCG05規格となっていますが、e*thirteenとは微妙に調整位置が違います。

これを取り付ける際にはクランクを外すので、このまえのメインピボットボルトも装着予定。

麺屋海神、うまいじゃないか!

中華スープならぬ、和風スープ。


アラのえぐみもないので、グイグイいけます。

ちなみに、その日のアラは、鮭、真鯛、ヒラメ、黒鯛、鰤。


締めはキルケニー。

3杯飲み干す午後のひと時。。

そうそう、この日は新宿の自転車店へ市場調査に行ったのでした。