2013年1月26日土曜日

Marzocchi 66 ATAがスタックダウン

寒空の中、ジャックナイフで遊んでいると何やらフォークが変。。。


これが噂のスタックダウン。

主にエアサスにおいてネガティブ側のチャンバーに空気がいきフォーク全長が短くなる現象。

冬場に多いって聞いてたけど、まさか自分の身に起こるなんてなぁ。

しかもPAR側(ポジティブ側)のエアを抜く際にはバルブからフォークオイルがドボドボ漏れる始末でATAシステムがイカレた模様です。

これは先日復活されたROCKSHOX Totem神の思し召しなのか。。。

というわけで、新年2度目のフォーク換装となる予定。

66 ATAはATAカートリッジからネガティブ側の空気を抜く必要があるし、オイルの浸入を許すぐらいだからシールの経年劣化も考えられます。

そもそも某フォーラムではOリングの口径を少し大きめにしろともあります。

そういった事情もあり一先ず退役。

というかまぁ、潮時なのかな、このフォーク。

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