スピンドルに圧入されているベアリングを取り外すのに一苦労でそこまで手が回らず。
ベアリングプーラーもないのでベアリングの外輪をぶっ壊し内輪を掴んで万力固定。
あとはガンガンと叩くのみ。
いい忘れましたが前日にスピンドルへ潤滑オイルを吹いておき一夜漬けしてあります。
Cリングの意味がないぐらいキッツキツの圧入です。
このおかげで十数年以上使っていてガタがでないというわけです。
写真のベアリングはEnduro製でCHシリーズのセラミック。数年前に買ったものがようやく日の目に。
Time ATAC(初代)には、日本のNTN製が純正でインストールされていたわけですが、これとどの程度耐久性が違うものなのか。。。
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