適当なやり方が裏目に出たのでした。
やはり、ドリルガイドやボール盤なんかで穿孔したほうがいいみたいです。
こうなってしまったのは仕方がないし、かといって穴を埋めてやり直しも気が引ける。
そこで球面ワッシャーの出番です。
受け側となる皿ワッシャーと対にして使用。
Vブレーキなんかでもおなじみのアレです。AVIDのキャリパー固定にも使われています。
ポストマウント台座側にも使えば効果覿面なんですが、3mmぐらいのシムとなってしまいローターとの兼ね合いがあり都合よくありません。
シムとして嵩上げされる厚みの分だけ台座を削って面出しするのもこれまた「精度」という壁が立ちはだかり現実的といえるかどうか。
今回はこれでよしっと。
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